店主の義理娘のきまぐれ雑記 #5

丸惣のお仕事って、それぞれの家庭でお母さんがしている「食事作り」を従業員それぞれ得意な人が得意なことをしていることで成り立っていることに改めて感心している今日この頃です。ふらっと「買い出しに行ってきまーす!」と車で市場や魚加工場にお出かけしていく、買い出しが好きな店主のオヤジさん。その仕入れてきたものを見て、パパッと献立を考えて、料理を作るプロのお母さん達。

 

実は私は料理をすることはそんなに嫌いではないのですが、買い出しが大の苦手です。実家から野菜などのお裾分けしてもらうと、いつも買わない野菜が手に入ったりするので新しいレシピにチャレンジ出来てテンションが上がったりすることもありますが、自分でスーパーに繰り出すと、まず食材の底値を覚えることをしないので、何を買ったら良いのか迷いに迷う。。結果、自分が好きな食材を買うことになり、いつも同じようなものを仕入れて、いつも同じようなレシピを作っていることにはたと気づく。他にも、買った食材と子供を抱っこして帰るとヘトヘト、せっかく買ったのに作る気にもなれないこともあります。本気で誰か冷蔵庫をいつも満杯にしておいてくれないかなと考えたこともありますが、そういうわけにもいかないので、「買い出しのプロが仕入れて、料理作りのプロの人が作ってくれる」のであれば、もうこれは食事作りは一つの仕事と捉え、得意な人に任せてしまった方がいいのではないかすら思ってしまうわけです。(もちろん好きな時に好きな料理を作るという楽しみはとっておいてね)

 

因みに、丸惣が店舗営業時はさらに細分化されていたみたいです。店主の買い出し部分は変わらないのですが、料理を作る人、片付けする人、接客する人と3パターンの職種があって、それぞれ適材適所におじいちゃん、おばあちゃんが配置されていたようです。そりゃ、80歳の新人が入ってくるわけですね。今は泣く泣くほとんどの従業員の皆様にお休みいただいている状態ですが、早くみんなが戻ってこれるように、ますます頑張らないと思っています。

 

 

 

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